姫路市議会 2023-03-13 令和5年3月13日文教・子育て分科会−03月13日-01号
◆問 学校プールの利用について、令和5年度から城乾小・中学校で学校プールの共同利用を進めるということであるが、民間活用策として、例えば民営プールを利用して授業を行うほか、水泳の部活動においては、教員に代わって民営プールのコーチが指導するなどの活用も考えられるのではないかと思うがどうか。
◆問 学校プールの利用について、令和5年度から城乾小・中学校で学校プールの共同利用を進めるということであるが、民間活用策として、例えば民営プールを利用して授業を行うほか、水泳の部活動においては、教員に代わって民営プールのコーチが指導するなどの活用も考えられるのではないかと思うがどうか。
また、近隣の小・中学校の通学時間帯には大型車両の通行を控えるよう施工計画を見直すことで、通学する生徒の安全対策を徹底いたします。 次に、工事車両の生活道路への進入防止策でございますが、施工計画において幹線道路を通行することとしており、誤って生活道路に進入することのないよう工事車両の進入禁止看板等を掲出し、工事車両の生活道路への通行禁止を徹底いたします。
具体的には、学校プールの共用化や学校以外の市所有プールの利用を中心に検討を進めておりますが、令和5年度に、まず城乾小・中学校において学校プールの共用化を試験的に実施する予定でございます。 なお、学校施設の在り方につきましては、各校区の児童・生徒数の見込みや施設の老朽化、保護者の意向など、様々な状況を踏まえた上で、今後を見据えた判断をしていく必要がございます。
(4)令和5年度から町内全ての小・中学校において、学校運営協議会を設置し、小・中連携だけでなく地域とともにある学校運営を推進いたします。 (5)放課後の補充教育であるひょうごがんばり学びタイムにおいて、確かな学力の育成に向けて地域人材を活用し、よりきめ細やかな対応を通して、学力向上のさらなる充実に向けて取り組みます。
小・中学校の読書活動は、令和3年度の年間1人当たりの貸出し冊数では、小学校では約95.6冊、中学校で約13.0冊で、令和2年度の小学校約84.2冊、中学校約10.9冊をそれぞれ上回っております。 小学校における朝の読書タイムは、全ての学校にしっかりと根づき、紙の図書に加え、新たに電子図書を利用する児童もおり、落ち着いた1日の始まりにもつながっております。
体力・運動能力向上の取組では、就学前に遊びの中で運動の楽しさを実感させ、小・中学校においては子どもの運動意欲を高め、体力運動能力が向上するように、カリキュラム等の工夫改善を行い、研究と実践に取り組んでまいります。 また、小学校では、スポーツ交流会を継続実施し、運動に親しむ機会を創出するとともに、学校間の交流を進めてまいります。
このほか、看護専門学校の学生支援助成金や、キャッシュレスポイント還元事業の執行見込み増、小・中学校、特別支援学校における感染対策用品等の購入費用、送迎バス用安全装置購入費用を計上しようとするものです。 次に、歳入予算の主なものについて、6ページをお願いします。 款16国庫支出金、項2国庫補助金では、出産・子育て応援交付金を1億9,143万2千円計上しています。
近隣の小・中学校の給食費……。 ○議長(高瀬俊介君) 4番松本君に申し上げます。 もう少し簡潔に質問をお願いします。 ◆4番(松本美和子君) 小中学校の給食費無償は、相生市、加西市で実施されていますが、中学のみ無償化は、明石市やたつの市でも実施されているところでございます。
さらに、教育委員会としましては、各校の実践事例を定期的に回収、集約し、活用事例集として、全小・中学校が閲覧できる共有フォルダーに保管をしており、さらなる活用の支援にも努めてるところでございます。以上でございます。 ○議長(中島孝雄君) 加藤君。 ○10番(加藤郁子君) 実際、目に見えて成果が現れてくると、教師も児童生徒も楽しく授業ができると思います。
また、毎年実施している若年層の啓発の取組においては、市内の小・中学校、高等学校に対して選挙啓発ポスターの募集、選挙出前授業や模擬投票を行っております。選挙管理委員会としましては、子どもたちに選挙を身近に感じてもらい、若い世代の投票率向上、ひいては全体の投票率の底上げにつなげていきたいと考えております。
学校再編計画の中で検討すべき事項として、義務教育9年間を見通し、発達段階に応じた教育の推進、いじめなどの問題行動、課題解決を図るために新しい教育体制、小・中学校の連携、接続の在り方について検討するとあり、幅広い年齢の児童・生徒が一緒の校舎に通い、学ぶことで中1ギャップの解消や上級生への憧れ、下級生への模範となるような意識が生まれるのではないかと思います。
一例ですが、富山県立山町では町内小・中学校体育館や公民館など合わせて20か所設置されたAEDと一緒に、胸の部分を覆うための三角巾を配備しました。 女性の肌が見えないような工夫が必要ではないかとの声を受けての対応で、けがをしたときの止血にも使うことができます。
本年4月に町内の全小・中学校でコミュニティスクールがスタートをし、学校運営協議会委員の委嘱を行ったところでございますけども、こちらの委員の身分につきましては、地方公務員法に規定される非常勤特別職に当たるとされており、報酬の支払いが必要となるものでございます。
また、コロナ禍での救命講習会の開催状況はとの質疑に対して、33か所の公共施設で41台を設置し、小・中学校には校舎と体育館に1台ずつ設置している。また、コロナ禍での救命講習会は、密を避けるため開催回数は減っているとの答弁がありました。 次に、特殊勤務手当が当初より増額となっているが、新型コロナ集団接種会場への出動も手当に入っているのか。
あわせて、本市の過去3年間の小・中学校別の不登校の人数とその実態、主な要因、課題について、お示しいただきたいと思います。 また、不登校が長期化することにより、ひきこもりにつながらない対策についてもお示しいただきたいと思います。 3点目、ヤングケアラーについて伺います。
1点目は、小・中学校の教職員不足解消についてであります。現在、市内では多くの小中学校で教職員不足が見受けられます。これは本市のみならず、全国で同様の事態として社会問題化しております。その原因は、やはり過酷な業務による心身共の疲弊という現実問題がある中、その過酷な業務に釣り合わない給与体系に、学生から職業として選択されることが激減しているのが大きな原因の1つだと私は感じております。
スクールソーシャルワーカーの配置形態は、定期的に小・中学校を巡回する巡回方式を基本とし、学校からの緊急支援要請に応じて派遣する派遣方式を組み合わせています。全ての小・中学校を効率的に支援し、緊急支援にも対応できているものと考えております。
第15款使用料及び手数料、第1項使用料40万6,000円の増額は、旧滝野庁舎の電気代高騰に伴う北はりま消防組合などからの庁舎等使用料の増額と収入見込みによる小・中学校施設使用料の減額との差引きの補正でございます。
小・中学校に配置していきたいというような今は目標を持っているという理解でいいですか。 ○大川 委員長 フリースクールみたいになっているから。 川口委員。 ◆川口 委員 すみません。 ○大川 委員長 ちゃんと質問をしてもらって。 川口委員。
3項5目教育費委託金、1節教育総務費委託金155万2,800円で、備考欄1行目、放課後補充学習等推進事業委託金131万2,800円は、町内の小・中学校で授業中や放課後に地域人材を活用したひょうごがんばり学びタイムを実施したもので、学習サポーター派遣経費として、県の10分の10の委託を受けたものでございます。